南の国の風と共に

南の国の教会で働いてきたミッショナリーのメモ

現地の教会

宣記37【2期】聞かれる祈り

宣教の働きの中で祈りの力というものを実感させられてきました。

宣記35【2期】子供たちから教えられたこと

B市での教会の働きの中で、現地の子どもたちに関わることも多かったのですが、子どもたちから教えられることも多くありました。

宣記34【2期】新しい集会所へ

2014年に新しい集会所が与えられました。新しい場所での働きが開始されました。

宣記27【2期】地方の街への引っ越し

2期のスタート。新たな働きの場所への引っ越し。

宣記26【1期】牧師不在の教会での奉仕

1年間の帰国日程を終え、2012年にA国に戻りました。当初はA国に戻った後、地方の街へ新しく集まりを始まるためにすぐに引っ越す思いがありましたが、かつて出席していた首都近郊にある教会の開拓宣教師(牧師)が1年近く母国に戻られるとのことで、不在の間…

宣記23【1期】1年間奉仕した教会にて

2009年秋より、首都近郊にある教会(F教会)にて、アメリカ人宣教師が母国へ帰国している間、毎週の夕拝での説教を任せられました。奉仕を始めてから約1年を迎えた2010年に宣教師がアメリカからA国へ戻ってこられ、F教会にて任せられていた務めを終えました…

宣記21【1期】現地での伝道とは

A国の多くの教会でも、近隣に出かけていってトラクトを配ったり、出会う方々に教会の案内をする伝道活動をしています。年中暑いA国では、家の前に座って日陰で涼んでいる方々も多く、直接トラクトを手渡してお話する機会もよくあります。私も教会のメンバー…

宣記20【1期】現地の教会での説教

A国語の勉強を続けながら、村の集会で毎週子供対象に聖書のお話を続けていました。そしてA国に渡って2年が経った2009年のこと、首都近郊にある教会から、夕拝で1回の説教をしてもらえませんかという依頼がありました。 それまでA国語で成人向けの説教をした…

宣記18【1期】現地の賛美を通して

A国の教会に出席を始める中で、現地の教会で歌われている賛美歌の多くが今まで聞いたことのないメロディであることに改めて気づきました。最初は独特なメロディのように感じ、なかなか慣れなかったのですが、次第に自分の中でも懐かしく思えるようなメロディ…

宣記17【1期】村の集会に行きはじめて

現地の言葉の勉強が1年続き、必要最低限のコミュニケーションは段々と取れるようになっていきました。当時出席していた教会では、毎週約40キロ離れた村に出かけていき集会をおこなっていましたので、その村集会に私も定期的に参加することにしました。 1.…

宣記16【1期】現地の教会に出席して

渡航1年目は言葉を学びながら、首都にあるひとつの教会に出席を始めました。その教会はアメリカ人宣教師が1990年代の後半に始めた教会でした。最初はその教会のアメリカ人宣教師のアドバイスに従って、首都にある他のいくつかの教会を訪問して集会に出席し…

宣記7【序】視察のための渡航②

宣教視察の旅(その2)

宣記6【序】視察のための渡航①

2004年宣教視察の旅(その1)