南の国の風と共に

南の国の教会で働いてきたミッショナリーのメモ

宣記37【2期】聞かれる祈り

宣教の働きの中で祈りの力というものを実感させられてきました。

宣記36【2期】実感する神の守り

宣教の中で様々なトラブルに出会うごとに神の守りも強く実感しました。

宣記35【2期】子供たちから教えられたこと

B市での教会の働きの中で、現地の子どもたちに関わることも多かったのですが、子どもたちから教えられることも多くありました。

宣記34【2期】新しい集会所へ

2014年に新しい集会所が与えられました。新しい場所での働きが開始されました。

宣記33【2期】キッズライブラリと日曜学校

勉強クラブと時を同じくしてキッズライブラリを始めました。その後、念願の日曜学校が開始されました。

宣記32【2期】勉強クラブ③

探りで始めた「勉強クラブ」。その中で多くの現実を目の当たりにします。今回は、A国の家族、家庭の現実についてです。

宣記31【2期】勉強クラブ②

手探りで始めた勉強クラブ。特にその初期から関わったバラックの子どもたちのことは忘れることができません。

宣記30【2期】勉強クラブ①

B市にて近隣の子どもたち対象の勉強クラブ開始。

宣記29【2期】泥棒騒ぎ

地方に住んで悩まされたことのひとつは何度もやってくる泥棒でした。

宣記28【2期】洪水の中で

2013年にB市で起こった洪水。私たちにとって引っ越し後の最初の試練のようなものでした。

宣記27【2期】地方の街への引っ越し

2期のスタート。新たな働きの場所への引っ越し。

宣記26【1期】牧師不在の教会での奉仕

1年間の帰国日程を終え、2012年にA国に戻りました。当初はA国に戻った後、地方の街へ新しく集まりを始まるためにすぐに引っ越す思いがありましたが、かつて出席していた首都近郊にある教会の開拓宣教師(牧師)が1年近く母国に戻られるとのことで、不在の間…

宣記25【1期】1年間の帰国

2007年にA国に渡り、言葉の勉強、また教会での奉仕の中で、あっという間に月日が過ぎ去ろうとしていました。渡航から丸4年が経過した2011年を一区切りとして、日本に1年間帰国をし、祈りと支援をしてくださった教会を巡回して宣教活動の報告をすることとしま…

宣記24【1期】地方へのビジョン

2007年4月にA国に渡り、現地語の学びからスタートしましたが、一度A国の地方の様子も見てみたいという思いの中で、その年の7月に首都から300キロ離れたある地方のB市に行く機会がありました。その時は何かの理由があってその街を選んで行ったわけではないの…

宣記23【1期】1年間奉仕した教会にて

2009年秋より、首都近郊にある教会(F教会)にて、アメリカ人宣教師が母国へ帰国している間、毎週の夕拝での説教を任せられました。奉仕を始めてから約1年を迎えた2010年に宣教師がアメリカからA国へ戻ってこられ、F教会にて任せられていた務めを終えました…

宣記22【1期】肉のとげを通して

現地語による説教奉仕が始まった2009年から、現地教会での他の働きなどもあって、数ヶ月に渡って気が休まらない日々が続いていました。初めて現地語による奉仕が任せられたこともあって、その奉仕に全力を注いでいた半面、知らず知らずのうちに体の疲れがた…

宣記21【1期】現地での伝道とは

A国の多くの教会でも、近隣に出かけていってトラクトを配ったり、出会う方々に教会の案内をする伝道活動をしています。年中暑いA国では、家の前に座って日陰で涼んでいる方々も多く、直接トラクトを手渡してお話する機会もよくあります。私も教会のメンバー…

宣記20【1期】現地の教会での説教

A国語の勉強を続けながら、村の集会で毎週子供対象に聖書のお話を続けていました。そしてA国に渡って2年が経った2009年のこと、首都近郊にある教会から、夕拝で1回の説教をしてもらえませんかという依頼がありました。 それまでA国語で成人向けの説教をした…

宣記19【1期】宣教と危険について

A国に遣わされてしばらくした時のこと、A国と隣国との間で国境紛争から軍事衝突が起きました。今までの人生で味わったことのない「きな臭さ」のようなものを肌で感じました。 隣家の幼い子供が「戦争が始まるの?」と親に聞く声が耳に入りました。その時の軍…

宣記18【1期】現地の賛美を通して

A国の教会に出席を始める中で、現地の教会で歌われている賛美歌の多くが今まで聞いたことのないメロディであることに改めて気づきました。最初は独特なメロディのように感じ、なかなか慣れなかったのですが、次第に自分の中でも懐かしく思えるようなメロディ…

宣記17【1期】村の集会に行きはじめて

現地の言葉の勉強が1年続き、必要最低限のコミュニケーションは段々と取れるようになっていきました。当時出席していた教会では、毎週約40キロ離れた村に出かけていき集会をおこなっていましたので、その村集会に私も定期的に参加することにしました。 1.…

宣記16【1期】現地の教会に出席して

渡航1年目は言葉を学びながら、首都にあるひとつの教会に出席を始めました。その教会はアメリカ人宣教師が1990年代の後半に始めた教会でした。最初はその教会のアメリカ人宣教師のアドバイスに従って、首都にある他のいくつかの教会を訪問して集会に出席し…

宣記15【1期】異文化での生活の中で

海外という異文化の中で新しく生活を始める時に、今まで経験しなかったようなことでストレスを受けることがあります。母国で生活している時には全く気にならなかった匂いや音、風習や文化の違い、また他人とコミュニケーションを取る方法の違いなど、それが…

宣記14【1期】家族の合流

2007年4月、長男の誕生を見届けて単身でA国に渡りました。それから数か月間単身生活をしていましたが、9月に一時帰国し、派遣教会にて正式に派遣式が行われた後、家族一緒の渡航、そしてA国での生活が始まりました。家族にとって初めての海外での生活でした…

宣記13【1期】家族での渡航の準備

2007年家族での渡航の準備

宣記12【1期】言葉の学び

A国語の習得を通して

宣記11【1期】単身での出発

2007年4月に単身でA国へ出発。単身での海外生活。

宣記10【序】デプテーション②

2005年からのデプテーション(後編)

宣記9【序】デプテーション①

2005年からのデプテーション(前編)

宣記8【序】宣教と宣教団体

▼前回の記事はこちらから krumichi.hateblo.jp A国への宣教視察を終え、神の導きと聖書のことばの励ましの中で、実際に宣教に行く準備が進みます。2005年の母教会総会にて正式に私たち家族が母教会からA国に派遣されることが決まりました。これにより私にと…